【クリスマス】 シュトレンってなにもの? 【贈り物】
ちゃす、たけのこです。
12月も折り返して年末までカウントダウンといったところでしょうか?
その前にクリスマスがあったりで忙しいですよね。そんなクリスマスに関する食べ物のシュトレンについて今日は書いていきたいと思います。
1.シュトレンとは
パン屋やケーキ屋さん、百貨店などで、11月末あたりから、やたらとシュトレンなるものを見かけたことのある方もいるのではないでしょうか?
しかも結構お高い・・・(セブンイレブンで見つけたものは税込み475円)
シュトレンとはドイツ発祥のクリスマス菓子で、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)というの期間に、少しずつスライスして食べる風習があるそうです。
2.どんな味?
バターたっぷりの生地の中には、洋酒につけたドライフルーツや、ナッツがぎっしり!
ちょっと大人向けのリッチな味わいと、日に日に味がなじんで変化していくのが特徴で、クリスマスがさらに待ち遠しくなるようなお菓子とされています。
お店によって中に入れる材料も異なるので、自分のお気に入りを見つけるのも楽しいかも!
3.個人的におすすめのシュトレン
ホームベーカリーコビヤマ
會津が香るシュトーレンは、ドライフルーツにナッツ、そして皇室献上品としても知られる會津身不知柿(あいづみしらずがき)を銘酒「会津娘」に漬け込み生地へたっぷりと贅沢に練り込んで焼き上げた極上の洋菓子です。 日々移り行く時の流れと共にフルーツの風味がゆっくりと生地全体へ広がっていきますので、変わり行く芳醇な會津の香りをぜひご賞味ください。
2018 第2回シュトーレンコンテストオリジナル部門3位
あの小泉進次郎さんも大のお気に入りだそうで、知人にお土産でいただきすごく美味しかったので、シュトレンを食べてみたくなった方はぜひコビヤマさんのシュトレンをご賞味ください!
4.まとめ
日本にはアドヴェントなどの風習はないですが、最近シュトレンは目にすることが増えてきているので、ぜひ一度は召し上がってみてください。
ドイツでは家庭ごとにそれぞれのレシピがあるように、好みのドライフルーツやナッツ、洋酒や材料の配合を見つけて自分好みのシュトーレンを見つけてみてください!